ともに千葉県発
銘器松本ピアノと群響トランペットが
北欧を浪漫飛行!
【演奏予定曲】
※予定曲は変更となる場合があります。
「シベリウス」
樹の組曲より「もみの木」作品75-5
ロマンス 変ニ長調 作品24-9
悲しきワルツ 作品44 ほか
【出演】太田恭史(トランペット)/鎌倉亮太(ピアノ)
◆公演日 2023年5月5日(金祝)
◆時間 開場13:30/開演14:00
◆会場 大ホール
◆料金 全席自由 前売1,000円 ※当日1,200円
※未就学児の入場はご遠慮下さい。
◆好評発売中◆
※車椅子をご希望の方は君津市民文化ホールまでご連絡ください。
【プレイガイド】
君津市民文化ホール TEL.0439-55-3300
[太田恭史]
群馬交響楽団首席トランペット奏者。
千葉県生まれ。東京音楽大学を卒業の後、フィンランド国立シベリウス音楽院に入学。在院中にクオピオ市立交響楽団(フィンランド)首席トランペット奏者、フィンランド放送交響楽団副首席トランペット奏者を歴任。2008年より現職。
トランペットを、佐藤宗男、林昭世、ポール・メルケロ、ヨウコ・ハルヤンネの各氏に師事。
[鎌倉亮太]
北海道教育大学大学院修士課程修了。フィンランド国立シベリウス音楽院へ留学。2006年札幌市民芸術祭大賞、2013年NHK旭川放送局賞、三浦洋一賞、2019年道銀芸術文化奨励賞を受賞。
ピアニスト、指揮者として活動の幅を広め、ピアノ協奏曲の弾き振り、オペラコレペティトゥアなど活動は多岐に渡る。昨年5月には、札幌交響楽団とラヴェル作曲ピアノ協奏曲を共演。
指揮者としては、北海道二期会、札幌コンサートホールkitara主催オペラ等で指揮を務め、PMF2019プレミアムコンサートにおいてC.エッシェンバッハ指揮の下、マーラー作曲交響曲第8番「千人の交響曲」の合唱指揮を務めた。
現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科准教授。