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【公演・チケットに関するご注意】
・車椅子席をご利用の方は事前にお問合せ下さい。
・特に記載のある場合を除き、未就学児の入場はご遠慮下さい。
・お客様のご都合によるチケットの払い戻しや交換はいたしません。


コンサートその他

6/21㈮ タンゴオリジン2024 エミリアーノ・グレコ楽団『タンゴの魂』

公演日
2024年6月21日(金)
時間
開場13:45/開演14:30
会場
大ホール
料金
全席指定5,500円
※未就学児の入場はご遠慮下さい
備考
◆好評発売中◆
※車椅子をご希望の方は君津市民文化ホールまでご連絡下さい。

【プレイガイド】
君津市民文化ホール TEL.0439-55-3300


千葉県東総文化会館 0479-64-2001
千葉県南総文化ホール 0470-22-1811
青葉の森公園芸術文化ホール 043-266-3511
インターネット予約 https://www.cbs.or.jp/chiba/
ローソンチケット https://l-tike.com/ (Lコード:34870)

本場アルゼンチンで注目を集める
気鋭のミュージシャン、シンガー、そしてダンサーが集結!
日本を代表するタンギストも迎えて贈る
情熱と官能、哀愁溢れる最高峰のタンゴ・ステージ

【予定曲】
ラ・クンパルシータ
ガジョ・シエゴ
レクエルド
オブリビオン
リベルタンゴ ほか

●ダンスカップル●

ネリ&シャニーナ

2008年メトロポリタンタンゴダンス選手権サロン部門第2位。
2008年プエノスアイレス泄界選手権サロン部門第2位。
ブエノスアイレスの老舗の人気タンゴ・ライブ・スポットのひとつ「ピアソラ ・タンゴ」のメインダンサーとして長年活躍。
2009年7月より、タンゴオリジンの招聘で度々来日、日本でも多くのダンスファンから支持を得た。
現在、イタリアのミラノに拠点を構えタンゴカンパニー“タンゴ・ルージュ”を主宰、
タンゴダンスショー“ブエノスアイレスの夜”をプロデュースし、イタリア国内をはじめヨーロッパ各地で大成功を収めている。
古典的なサロンタンゴも踊れる、スピード溢れるショータンゴも魅せる世界で注目を集めるダンサーの一人である。

 

ミゲル&ジャネル

2022年国内外のタンゴショ ー に出演。
2023年世界大会出場。
アルゼンチン大使館でのイベントや、インドネシアでのワークショップ開催。
その他、世界各国のタンゴフェスティバル等で活躍している。

 

 

 

 

 

 


クリスチャン&ナオ

2007年よりペアとして本格的に活動を開始。
プエノスアイレスでの泄界選手権では2009年から2012年まで参加、4年連続サロン・ステージ両部門ファイナリストという快挙。
最近では元宝塚のトップスター達が出演するミュージカルやコンサートに出演、コレオグラファーとしても活躍している。

 

 

 

ヘスス&イアラ

ヘススは2015年、2016年、2017年のTango World Championshipでセミファイナリストに進出。
イアラは2017年のCampeonato Mundial de Tango Pistaでセミファイナリストに進出。
Campeonato Nacional de Tango Pistaではヘススとイアラのペアで一等賞を獲得した。

 

 

 

 

 

《エミリアーノ・グレコ楽団》
ピアノ、音楽ディレクター:エミリアーノ・グレコ

ピアニスト、作曲家、編曲家、デイレクター。
2010年から現在まで、「Cafedelos Angelitos」のショーのデイレクターを務めている。
2005年から2014年にかけては、Rojo Tango (Faena Hotel)の音楽ディレクター、Mora Godoyカンパニーのデイレクター、O Tangoカンパニーの音楽ディレクター 、Tango LegendsとTango Feelingの音楽デイレクターも務めた。
現在は、「Tango Lovers」および「Federico Pereiro Cuarteto」のピアニストとして活動し、
また歌手メリナ ・リベラティとのデュオ「Greco/LiberatiJ を組み、2021年にはアルバム「Lluvia」を制作・リリースした。さらに2021年からは彼自身の作曲によるタンゴ・コンテンポラリーのグループEn Desorbita」も率いている。

シンガー:ヴァニータ・タギーニ

歌手であり芸術プロデュ ー サー で、彼女はその世代で最も傑柑したパフォーマーの一人とされるヴァニータ・タギーニは、これまでにドイッ、スイス、フランス、オーストリア、エストニア、チェコ、スペイン、イギリス、フランスなど各地のコンサートに出演。現在は「Palacio Tango」「Tango Pasión」「Black Tango」の歌手を務めている。

 

 

 

ヴァイオリン:M.グランデ
アルゼンチンとヨ ー ロッパで幅広い経験を持つヴァイオリニスト。
2015年にQuinteto Grandeを設立し、ブエノスアイレスの様々な会場で演奏する他、日本/台湾ツアーも実施。
2019年にはテアトロ・コロンにソリストとして招かれるなど、多方面で活躍している

 

 

 

バンドネオン:N.エンリッチ

ニコラス・エンリッチは世界中で数多くのタンゴカンパニー と共にツアー を行ってきた。
例えば、Reinaudo Enrichのデュオで中国の上海(2010年)や韓国のヨス(2012年)での世界博覧会、
およびHnos.GrecoのSeptetoの日本ツアー(2014年)、Walter RiosのSextetoのトルコツアー(2013年)などである。

現在「Orquesta Nacional de Musica Argentina Juan de Dias Filiberto」のバンドネオン奏者として活動しており、
Juan Pablo NavarroのSexteto、Cristian ZarateのSexteto、Hnos GrecoのSeptetoなど、さまざまなタンゴアンサンブルでも活躍している。

 

 

 

 

コントラバス:M.ゴメス
あがた森魚のアルバム「バンドネオンの豹(ジャガー)」に衝撃を受け、1988年よりオルケスタ・デ・タンゴワセダで演奏を開始。
これまでアルゼンチンの多くのトップアーティストたちと共演。
1996年から2002年頃までは、“小松亮太とタンギスツ”に参加。
1996年、ピアニスト熊田洋と“エル・タンゴ・ビーボ”を結成。
2008年より、あがた森魚のサポート・ミュージシャンとして活動、同時に2009年からは、“オルケスタ・アウロラ”の結成に参加。

 

 

 

 

 

ヴァイオリン:会田桃子
3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学音楽学部 ・在学中よりアルゼンチンタンゴに興味を持ち、“小松亮太&ザ ・タンギスツ”に参加。
その後も本場プエノスアイレスを度々訪れ研鑽を積んだ。
2000年より、“クアトロシェントス”を立ち上げ、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、作・編曲に強く力を注いでいる。
2009年、ピアノの青木菜穂子と共に“オルケスタ・アウロラ”を結成し精力的な活動を続けている。

 

 

バンドネオン:鈴木崇朗

バンドネオンを小松亮太に師事。2005年19歳の時に 〝小松亮太&オルケスタ・ティピカ〟のメンバーとして南米ツアーに参加。
その後単身アルゼンチンに留学し、フリオ・パネ、ネストル・マルコーニ、他に師事し研鑽に励む。
2009年、“2×4Tokio”のメンバー として世界タンゴサミットに参加。
2010年、“オルケスタ・アウロラ”のメンバーとしてプエノスアイレスのタンゴ・フェスティバルで演奏。
現在、“小松亮太&オルケスタ・ティピ力”、“オルケスタ・アウロラ”等で活動中。