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映画「35年目のラブレター」上映会

【公演・チケットに関するご注意】
・車椅子席をご利用の方は事前にお問合せ下さい。
・特に記載のある場合を除き、未就学児の入場はご遠慮下さい。
・お客様のご都合によるチケットの払い戻しや交換はいたしません。


映画自主事業

2025/7/4㈮
映画「35年目のラブレター」上映会

公演日
2025年7月4日(金)
時間
①9:45 ②12:45 ③15:30 ④19:00
※開場は開演20分前
※上映120分/各回入替制
会場
大ホール
料金
全席自由
一般1,000円/高校生以下600円

※未就学児の入場はご遠慮ください
備考
※当日券のみ。前売券の販売はありません。

その手紙は、精一杯の愛でした。
「僕は君に、以前ラブレターを書く約束をしましたね」
字が書けない夫が結婚 35年目の節目に妻に宛てた一通のラブレター。
たどたどしくも精一杯の気持ちを込めて 一字また 一字…。
長年寄り添い支え合ってきた、ある夫婦の本当にあった話。
涙と笑いの実話を笑福亭鶴瓶と原田知世で映画化。

 

【ストーリー】
西畑 保、65歳。文字の読み書きができない。
そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子(きょうこ)がいた。
保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。
生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。
しかし、その手離したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。
半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。
「今日から私があなたの手になる」その言葉に、その眼差しに、保は救われた。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。
定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。
だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、
それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えるのだった……。

 

監督・脚本:塚本連平

【出演】
笑福亭鶴瓶/原田知世
重岡大毅 上白石萌音 徳永えり ぎぃ子 辻本祐樹
本多力 江口のりこ くわばたりえ 笹野高史 安田顕

 

【公式HP】https://35th-loveletter.com/

 

©2025『35年目のラブレター』製作委員会